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[文学部 美学芸術学科]


学部に関しては入学して早々、第二外国語の選択が制限されることに非常に不満がありました。しかし、芸術鑑賞の仕方についてはある程度身に付いたように思います。
また、就職活動におけるサポート体制ですが、賛否両論で、面接の練習については良い意見を聞きますが、就職氷河期に面した私たちの代には現実的な役に立つ相談は受けてもらえなかったという話を聞きます。

経済学部
"全般的に見て本当に行って良かったと思える大学です。

キャンパスはきれいで施設も充実していますし、教授達もやはりレベルの高い方が多いので授業内容もしっかりしていて、今更ながら、学生時代にもっときちんと勉強しておけばよかったと思うぐらいです。

就職サポートもしっかり行ってくれるので、学内セミナーや就職試験対策の講座や資格試験対策も充実しているので不況と言われた時代でしたが、周囲の友人も全員、就職が決まっていました。

それなりにいい大学だと思うので、通っている人もしっかりした人が多く、安心でした。"

生命医科学部医工学科
この学科は医療系の工学を専門として勉強しています。そのため、CADや材料力学等の工学の基礎的な勉強だけでなく、生物や化学、物理などの勉強もしなければなりません。そのため勉強しなければならない範囲が広く、学校の授業はどうしても「広く浅く」になってしまうようです。そのため、私には、この学科は自分で足りない部分の勉強を補いながらする必要があるように思えます。しかし、この学科は他の大学にはなく、医療と工学両方好きといった人には魅力的です。幅広く、様々な知識をつけるのに適した学科だと思います。

経済学部経済学科

進学しようと思ったきかけは歴史のある大学で沢山学べるので進学したいと思いました。受験の難易度はさほど高くはないと思います。わたしは家庭教師を週に3日間つけて勉強をしていました。就職活動の際学校からアドバイスやサポートをたくさんしてもらいました。面接での指導もしていただけたので就職の大きな助けになりました。良いところは人が沢山いるのでいろいろなタイプの人間に出会うことができます。不満だったところは私立ですので学費が高いところです

グローバル地域文化学部、アジア太平洋コース
私がこの同志社大学のグローバル地域文化学部を志望した理由は語学だけでなく文化や歴史も学べると聞いたからです。実際 授業を受けてみると、思ったよりも楽しくて、自分の興味のあることを学べて満足しています。あえて、不満な点といえば、グローバル地域文化学部だけ烏丸キャンパスというちょっと小さいキャンパスで講義を受けています。他の今出川キャンパスなどでの講義が少なく、他の学部の子と交流が少ない点があまり好ましくないです。

法学部 法律学科
国公立の滑り止めとして受験して、本命の大学に落ちてしまったため、同志社大学に進学しました。関西の私大で滑り止めのレベルとして適切なところだと、ほぼ一択状態でした。本命の大学には行けませんでしたが、同志社大学でのキャンパスライフはとても楽しかったです。色々な大学の学食を食べましたが、学食の美味しさはピカイチだと思います。学生数が多いので、授業によっては大人数過ぎて退屈でしたが、個々人の心がけ次第で多くのことを学べると思います。就活支援は大学自体からはありませんが、ゼミのOB・OGの多い伝統的なゼミに入れば情報収集などは困らないでしょう。