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[発達教育学部 教育学科]
授業内容について、少人数の授業や演習の授業は、先生との距離も近く、深く学べたと感じる。課外活動は学校からの援助金が少なく、遠征が続くと辛かった。就職課やキャリアセンターの就職支援はとても細やかで、就職活動中は大変お世話になった。就職課にはたくさんの先輩のアンケートや就職先の情報を見ることができる。またエントリーシートや履歴書対策講座、マナー講座などたくさんの講演会などがあった。ただ、これらに参加するのには、いくらかお金が必要であった。これが無料で実施されれば、もっと参加しやすくなると思う。

[現代社会学部 現代社会学科]
とにかく設備、施設環境が劣悪。図書館が使いづらい。また、課外活動など学生の活動に関して、排他的である。一方で、ジェンダーなどに関する講義や図書は他大学より発達しており、女性として社会で生きていくためにどうすればよいのかを考えるには良い大学だと思う。

[文学部 国文学科]
就職サポートについては、学生自身が動けば制度が意外と整っているという印象ですが、何年も前の状態のまま止まっている気がします。授業については熱心な教師が多く、単位についてもゆるくないイメージです。課外活動についてはよく行っているようですが、広報に力が入ってなく、学生にあまり知られていないということが多いです。スクールバスなどは充実していて、食堂のメニューや位置などは学生の需要に答えているのではないかと思います。

[発達教育学部 教育学科]
教員採用試験を受けるにあたり面接対策や模擬試験などを何度もやってもらえたので、教職支援センターが出来て助かりました。授業内容は資格取得に沿ったカリキュラムばかりで、内容も実践的で充実していると感じます。ただ、コピーカードが無いとコピー機が使えないのがとても不便でした。お金が使えるコピー機を置いてもらえると嬉しいです。教育学部は輪転機を自由に使用することができるので、授業の発表などの際は便利でした。

[発達教育学部 教育学科]
進路・就職課がたくさんの講演会や講座を開講してくれていたので、大学で友達と一緒に就職活動に向けた勉強を行うことができた。大学内で実施された説明会にも、150を超えるたくさんの企業が来てくれていたため、こういう場を有効に活用することができたと思う。進路課のスタッフの方は、親身になって相談にものってくれるし、書類の確認もきちんとやってくれる。企業情報を綴じた企業ファイルも並んでおり、自分がちょっとでも気になった企業があれば、その場ですぐに調べることができた。

[発達教育学部 教育学科]
教育学部では、幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教員免許以外にも、学校図書館司書などの資格を取ることができる。自分の頑張りによって、自分の取りたい資格を得ることができるので良かったと思う。就職サポートについて、進路・就職課には過去の先輩達の情報やアドバイス、各企業の情報もたくさんある。また常時スタッフがいてくれるため、相談もしやすい。授業内容については、授業によってさまざまであった。実践を取り入れた授業もたくさんあり、楽しく学べたと思う。