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[文学部 人文学科]
文学部は、取れる授業が多いと思います。というのも、他学部の授業も選択可能であり、副専攻として興味のある学問を極めることもできます。文学部内での選択可能な授業数も多く、内容に難しい・簡単などあるが大変満足である。ただ、人数が多いため私語対策が必要である。私は日本経済概説という授業を取っているが、個人的におもしろい授業である。教授の話は軽快で、たまに芸能関係のことをいう。学内の雰囲気は良い。喫煙ブースもある。

人数の多い学校なので、様々な人と出会うことができるはず。また、その多様性を活かし、学部や学科を超えての交流や授業があるのも魅力。特に、他学部受講というシステムでは、文理問わず興味のある学部にチャレンジできるのが良かった。

正直な所入学前の段階では、部活動の事ばかりが頭にあって法を学びに行くという意識はあまりありませんでした。留年のシステムもなく、法学部はゼミ所属の義務もないので私は部活動にばかり注力し、結果として卒業が遅れてしましました。以上は私の経験ですがこの事からわかるように校風は自由で、やりたい事をやりたいだけする事が許される学校、学部でもあります。私は法学部卒ですが実定法などはほとんどとらず政治史などで単位を取っておりました。単位の取り方もやる事も自ら考える必要がある学校と言えます。

【産業社会　現代社会　メディア社会】
人数が多い大学であるため、自らが進んで取り組まなければ何も得る事は出来ないのでは、と感じた。その反面、多種多様な人やサークル、団体があるため、様々な体験をする事が出来る環境であると思う。
学部の講義では幅広く浅く社会の勉強をしていた。何か専門的短識を身に付けたい人が行くのではないような気がする。その代わりパソコンのスキルを学ぶ講義があるなどの就活に役立つ講義など全てに幅広い。自分の目的ややりたい事が明確な人にはおススメかもしれない。

【経済学部・経済学科】
留学に力を入れている為、留学制度は整っていると思う。受験難易度は
一般、指定校、AO、そしてセンター理容など多くの方法があるので入りやすいと思う。

文学部史学科
日本史の勉強をしたくて史学科のある大学を探し立命館大学に進学しました。キャンパスは京都の北方面にあり、交通の便はとても悪いです。男子学生の方が割合的に多く、地味な大学でした。20年前ですが就職サポートはほとんどありませんでしたので全部自力でした。今は色々と学部や学科も増えて多分就職サポートもあるのでは。草津や茨木にもキャンパスができ、交通の便は良くなったと思います。衣笠キャンパスの周辺には金閣寺や竜安寺など観光名所もたくさんあり、歴史好きには勉強になる場所です。