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[経済学部]
私が在籍する学部学科では、心理学の基礎や基本について学びます。今後、臨床心理学科が設置される事で、より専門的な講義や心理職への就職サポートも増え、心理学を学びたい学生へのニーズに応えやすい体制になると思われます。また、就職活動のサポートに関して、キャリア開発部は親身に相談に乗ってくれて、予約さえすれば本番の面接場面を想定した模擬面接も行ってくれます。だから、私はサービスに関してはなかなかに満足しています。

[経営学部 経営学科]
大学自体は、やる気のある人をサポートする体制ができているが、あくまで主体制、積極性、行動力のある生徒でなければ、そのサポートを受けることは基本的にない。それは大学側からの働きかけが少なく、学生は比較的受け身であることが問題である。そのため生徒側も自ら行動することが求められる。これは一見当然のことであるが、３、４回生になって就職活動をしてから自分の現状に気づき、焦って色んな活動に取り組み始める人が多いというのが実態である。なので、新入生を対象とした、主体性や自立精神を養う講義やイベントがあれば、もっと良くなるのではないかと考える。

[経営学部 経営学科]
本命に落ちたため、滑り止めだった龍谷大学に入学しました。授業はもともと興味があった分野なのでまじめに受けてきましたが、課外活動にも同じくらい力を入れていました。イベントサークルで１年ほど活動して多くの価値観に出会い刺激を受けました。さまざまな活動を行い、大学生活にはとても満足しています。就職活動はまだ始まったばかりなのでどういったものかわかりませんが、大学の就職サポートも積極的に利用していこうと思っています。

[経営学部 経営学科]
英語の授業は高校と同じように、ノートを写したり、話を聞くだけというものが多く、大学生の授業をやっているとは思えませんでした。また、専門学科の授業もどちらかというと、教授や先生の自己満足的な授業が多く、海外のようにディスカッションをやりながら、授業を進めていくやり方を期待していた自分にとっては、不満足な内容です。しかし、これは生徒側にもやる気や知識のなさがあり、このことを望む授業が行われていない原因を生徒側が作っているともいえると思う。

[経営学部 経営学科]
まだ二回生なので、就職サポートなどは受けていないので良く分かりません。ただ、授業内容に関してはそれぞれの講義に深みがあり、しっかり受けていれば納得のできるものが多いです。特に経営に関する講義では、簿記の資格につながるものや、教授もしくはゼミによっては、就職後に役に立つ知識を積極的に授けてくれる教授もたくさんいるというのがいいところだと思っています。だから、資格を取る取らないにかかわらず、学生は社会に出て自らの力で社会で活躍していく素地を大学期間中に付けることができる人が多いのではないか、という実感を持っています。

[経営学部 経営学科]
龍谷大学は障がいの学生が多くいるため、どの施設、建物にもバリアフリーが施されていて、とてもいいと思います。しかし、障がい学生の学生生活を支援する体制が不完全です。ノートテイクとして学生を募集する活動はいいと思います。もっと障がいの学生が、しっかりと授業をうけられるように大学側は支援してほしいと思います。ボランティアだけでは限界があります。