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[理工学部]
就職サポートは本当は充実していると思いますが、その情報が出回っていないため、自分で行動してない人はサポートについてあまり知らないと思います。それは残念なので、大学側も大々的に告知をしたりするなど、宣伝みたいなことをしてくれてもいいのではないかと思います。授業内容や課外活動は充実していると思いますが、全部結局は先生によったり、課外活動によってだと思います。

[経済学部]
私が在籍する学部学科では、心理学の基礎や基本について学びます。今後、臨床心理学科が設置される事で、より専門的な講義や心理職への就職サポートも増え、心理学を学びたい学生へのニーズに応えやすい体制になると思われます。また、就職活動のサポートに関して、キャリア開発部は親身に相談に乗ってくれて、予約さえすれば本番の面接場面を想定した模擬面接も行ってくれます。だから、私はサービスに関してはなかなかに満足しています。

[国際文化学部 国際文化学科]
学生が学びたいことを自主的に選ぶことができる環境が整っている。ただ多くの授業があるものの興味の惹かれる授業があまりなくて、どうしても先輩から単位の取りやすいと聞いた授業を選んでしまうことが多くあります。大学側でもっと学生が求める授業を増やすように心がけてほしいと思います。とれる授業の数も少ないため、中途半端に自分のとっている授業と授業の間に時間が空くため、もったいないと思います。

[経済学部]
将来公務員を目指しているので、学校側が東京アカデミーから講師を呼んで講義をする公務員講座がとても役にたっています。この講座を受けた場合は、年に５回程度の模試も無料で受けることができ、金銭的にもありがたいです。ただ、スタート講座は４万円で受講できるにも関わらず、３回目以降は１７万円もかかってしまうので、授業を継続して受けていきたい生徒にとっては最終的に、コスト面での問題が出てくることになる場合が多いです。

[経済学部]
就職活動サポートに関しては、毎日ありとあらゆる企業の方々が来てくれて、学校内でセミナーしていただけるので、それは非常に有難いです。しかし、広報が甘いせいか常に空席があります。これは受動的に慣れすぎたために自分から動くことをあまりしない龍谷大学生によくあることだと思います。もし他の大学であれば、もっと席は埋まっているはずですし、こんなにも空席が空いているのはありえないはずです。そのため、もっと自らが主体的に行動する必要があると思います。

[経済学部]
専門課目だけでなく、教養でも美術館に実際に行くことになり、そのことに関するレポートが成績に関わってくるので、やる気をもってうけられました。またインターンシップなども、学校を通してのものも多いので、気軽に気になったり興味があったりした企業に行けることが、とても良いと思いました。セミナーや講演もたくさん大学で開いてくれるので、とても役に立ちます。