アルバイトの面接や受験、就職などで面接官がよく聞いてくるものとして
「あなたが今まで一番○○なことはなんですか」
というものがあります。
○の部分には頑張ったことや辛かったこと、努力したことなど色々入るのですがこれがなかなか難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。
他の人と似たような回答になってしまったり大した話も思いつかないなどあると思いますがここを楽しく語れない人はなかなか良い評価をもらえないことが多いです。
実際に辛かったことを聞かれた時に本当に辛くてしんどい話を面接官に聞かせても暗い話になってしまいますし楽しい話でも思い出語りになってしまっても良い印象というのはもらえません。
ではどうすればいいのかというとこの問題はどう楽しかったのかどう辛かったのか、なぜこうなったのか、などちゃんと自分の行動を説明できるのかを問われていると思ったほうが懸命です。
なぜ辛かったのか、辛かったことをどうやって克服したのか、今はどう対策しているかなどこれらは仕事をするうえ、学校生活を送るうえで必要になってきます。ここが適当になってしまうとまた同じことが起こったときに対応出来ない人と見られてしまい、バイトや就職のときに相手に不安を覚えさせてしまいます。
逆にしっかり答えれると期待されるので受かる確立も上がったりします。みなさんも常に聞かれることをしっかりと答えれるように、自分を分析してみてはいかがでしょうか。