高校生のときってなにかと使えるお金って限られてますよね。
ましてや、アルバイトが禁止されているとお小遣いだけになってしまいます。
結果、限られたお金で生活しなければなりません。
僕も野球部に所属していて、アルバイトの時間がありませんでしたし、
アルバイト自体も禁止されていました。
なので自分が使えるお金は、お小遣いとお年玉でした。
お小遣いは使うものをしぼっていましたし、
お年玉は打ち上げなどに取っておきました。
ではいまはどのようにやりくりしているのでしょうか。
まず大きく二つに分けることが出来ますよね。
やりくりをしている人と、していない人です。
やりくりをしている人は、
普段から出資に気をつけている人が多いようです。
出資の予定をメモしていたり、レシートを家計簿や、
メモを取って確認するようにしているようです。
お小遣いをもらっても、出来るだけ少ない出資で済むように
工夫して、残りを貯金しているようです。
普段から飲み物を持参するようにしたり、
お昼御飯を安く済ませたり、して節約しているようですね。
後は友人と遊びに行く場所を考えてたり、
買い物に行く場所を安い場所にしたり、と
少ないお金で何とかやりくりしているそう。
貯金をする際には小さな額で貯金している人が多いようです。
500円玉貯金をしている人や、10円玉貯金をしている人がいるようです。
自分に無理がないような額を貯金していき、必要な時に使うといった具合ですね。
後は、財布の中に入れる額を制限している人も多いようです。
自分に合った貯金の仕方を探してみてくださいね。
逆にやりくりしていない人の理由としては
めんどくさい、というのがあるみたいです。
他にも、お小遣いは少なくても必要のある時は支給される、
なんてうらやましい高校生さんもいるみたいです。
本当にうらやましいです。
当時付き合っていた彼女と行く夏のお祭りで、
所持金1000円で、かき氷と焼きそばでなくなり、
彼女におごってもらった切ない思い出がよみがえりました・・・・
そうでなくでも気付かないうちにお金がかかっている高校生
私立の高校に行っていればお金もかかります。
修学旅行でもお金がかかっています。
部活動に入っていればもっともっとお金がかかります。
僕の場合は野球部でしたので、グローブ、帽子、ユニフォーム、バット、ボール・・・・
まだまだいっぱいありますね。
お小遣いに制限があるのも今ではすぐにうなづけます。
でもそういった事情がわかっていながらも
納得できない時もありますよね。
いつお金が必要でいくら必要なのか、
しっかり把握して楽しい時間にお金がなくて参加できなかったなんてことが
ないように過ごしてくださいね。