こんにちは!
早速ですが、こどもと触れ合うことは好きですか??
そうです、今日はそんな2つの資格の紹介です。
①保育士、と、②幼稚園教諭、について見ていきます。
【こどもの年齢が違う!】
みなさんは幼稚園出身でしたか?それとも保育園出身でしたか?(ちなみに私は家から3分くらいのところにあるお寺さんが運営している幼稚園出身でした。)
保育所(保育園)は0歳のこどもから、小学校前くらいのこどもが多いイメージがあると思います。
対して幼稚園は「年少・年中・年長」なんて呼び方もあるように、3、4、5歳児が対象。
つまり、対象とする年齢が違うわけです。
【管轄している省庁も違う!】
年齢の違いもありますが、管轄している省庁も違います。
保育所は厚生労働省の管轄です。
幼稚園は文部科学省の管轄です。
それに伴う法律も違い、
保育園→児童福祉法
幼稚園→学校教育法
という違いがあります。
【保育士になるためには?】
方法は2つあります。
1つめは、保育士を養成する学校や施設を卒業すること。
大学や短大、専修学校、保育士養成施設があります。
これらを卒業することにより、「卒業と同時に」保育士資格を得ることができます。
2つめは、都道府県知事が実施する「保育士試験」に合格すること。
受験資格として、
大学、短大、専門学校、高校を卒業していることや、実務経験などの規定があります。
ちなみに細かい話ですが、試験自体の管轄は厚生労働省です。
それを基に、都道府県知事が試験を実施しています。
【幼稚園教諭になるためには?】
まずは「幼稚園教諭免許」を取得する必要があります。
これは幼稚園教諭養成課程のある大学や短大などで所定の単位を取得することにより免許の取得ができます。
ちなみに免許は学歴に応じて3種類あります。
・専修免許→大学院修士課程
・1種→4年制大学
・2種→短大・専門学校
これらによる仕事の違いはありませんが、知識量に違いがあるため、給与によって差がつけられるようです。
また、免許を取得したたけでは幼稚園教諭として働くことができません。(保育士も同じです。)
幼稚園教諭の場合は、公立か私立の幼稚園採用試験に合格することが必要です。
【保育士さんが働く場所】
児童福祉施設を中心として、他にも多数あります。
・乳児院助産施設
・乳児院母子生活支援施設
・乳童厚生施設
・知的障害児施設
・盲ろうあ児童施設
などが挙げられます。
が、近年の少子化により、このような施設の数は減少傾向にあるようです。
一方で女性の社会進出やニーズの多様化によりこういった施設のサービスの役割への期待は高まっているとも言えます。
【幼稚園教諭が働く場所】
幼稚園教諭は「幼稚園」で働きます。
保育士さんは多数の選択肢がありましたが、幼稚園教諭は幼稚園専門です。
これは対象としている年齢の違いや、保育所は8時間の保育なのに対し、幼稚園は基本的に4時間の保育時間、という違いが理由にあるのではないでしょうか。
このように違いを見てきましたが、女性の社会進出や、離婚問題などの影響により、
「待機児童」
の課題も浮き彫りになってきています。
「待機児童」、聞いたことありますか?
これは、保育所に預けたいけれども、入れたい保育所が満員である、もしくは保育所自体の数が足りない、幼稚園だと保育時間が限られているので、働く夫婦にとっては保育所でなければならない、などの理由から、保育施設に入ることができない児童のことを言います。
このような背景から、今後ますます保育士・幼稚園教諭のニーズは高まるのではないでしょうか?