キャンパスライフで楽しかったこととやっておくと良かったこと。
私は中学生の時から英語が得意で高校も語学中心のコースに入ったので大学も語学に関することを多く学べる大学に進学しました。
実家からは少し離れた学校で知り合いは１人もいませんでしたが、最初のオリエンテーションで隣に座った人などに積極的に話しかけて友達を作りました。私よりももっと遠くから来ている人も多くいて、学科が同じなので私と同じく語学に興味ある人も多く、友達を作るのは全然難しくなかったです。
入学してすぐに出来た友達と何かサークルに入ろうと話し、いろいろなサークルの見学や交流会に行きました。（結局どこのサークルにも入らなかったんですけどね。）
そして私が何よりやりたかったのが留学でした。元々海外の大学に行ってみたかったのですが、入学するには語学力が十分ではないし、親の反対もあったので日本の大学を選びました。現地の大学内付属の語学学校で英語を勉強して、語学コースの一番レベルの高いクラスを卒業すると実際に現地の大学の抗議に現地の学生と一緒に授業に参加出来るというとても魅力的なこともありました。留学を通して現地の人や他の国から留学で来ている人沢山と友達になることが出来たし、何より視野がかなり広くなった気がします。また日本と違い自分の意見を目上の人相手でもはっきり言うことが大事であり、恥ずかしがりな私の性格もかなり改善されたかと思います。日本に帰ってくると日本の友達からも「以前より自分に自信があるように見える」とも言われるようになりました。
日本の大学生は遊んでばかりとよく言われているみたいですがこれらのキャンパスライフの経験のおかげで今の自分がある訳ですのでかなり濃い、価値のある4年間だったと思います。
