ブザービーターはご存知でしょうか?
ブザービーター(buzzer beater)はバスケットボール用語の一つで、ピリオドや試合の終了直前に放たれたボールが、空中にある間に残り時間が0となり、ゴールに入るショットの事です。
まるでゴールによってブザーが鳴らされたように感じられることからこの呼名がついたとの事です。
今回は高校バスケットにおいて、このブザービーターが鳥肌が立つレベルで凄かったので、ご紹介します。
残り0.9秒のタイミングで、63対63 でした。
フリースロー両方きめて、65対63 になって試合が決まったかと思う瞬間
9番が投げだボールがはいって、65対66 で試合が決まります。
誠英vs徳山商工のインターハイをかけた試合でした。凄いプレーですね!