【世界の大学生活】こんなにも違うの?日本人はやはり真面目だ | ガクラボ
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【世界の大学生活】こんなにも違うの?日本人はやはり真面目だ

人生の中で一番、有意義な時間を使えるのは恐らく大学生活だろう。遊ぶのよし、アルバイトをしてお金を稼ぐのもよし、勉学に励むのよし、と使い方はあなた次第!そんなキャンパスライフも国によって全然違うのはご存知だろうか。今回は少し世界のキャンパスライフを覗いてみよう!

世界で一番正統派なイギリス

イギリスの大学生は、古典劇を鑑賞するか、ポップコーン片手に映画館にいって映画を見るかのどちらだ。
「空いた時間があれば、芸術鑑賞を」イギリス紳士は、こうやって育てられていくらしい。大学のサークルもこういった芸術部が多数設置されている。

かなり無趣味なフランス

フランスといえば、オシャレを生み出す国だから世界で一番芸術に溢れている!と思っている方も多いだろう。
だが、意外なことに、最も無趣味に過ごしているのはフランスの大学生。ロマンチックなカフェや街並でカップルがラブラブしている、、、いやそんなことはない。実は80%以上の大学生が家でテレビを見てのんびり過ごしているのが実体だ。それぐらいフランスのテレビは、かなり面白いらしい。特にバラエティ番組は特別みたいだ。

自由奔放なドイツ

自由な国といえばドイツだ。3日に1回の休暇は当たり前だ。一般的には150日の休暇があり、大学生はもっとあるという噂だ。ドイツの大学は、語学取得をかなりサポートしており、パックパッカーや大学側で色々な世界へ行くためのサポートが充実している。日本にくるドイツ人が多いのもそのため。素晴らしく自由な国なのだ。

質素なマレーシア

マレーシアの大学生は、なぜか週末になると兄弟を連れて親戚の家にいくことが日課らしい。週末のベビーシッターが大学生なのだ。親戚経営が多いといわれるマレーシア。このように大学生が小さい兄弟を連れて親戚で面倒をみるのだ。

勉強・勉強・勉強なパキスタン

世界で超過酷なのがパキスタンだ。子どものことから沢山の書物を読まされ、勉強・勉強・勉強しかない。大学生になってももちろん勉強・勉強・勉強だ。カリキュラムの多いハードスケジュール、出される課題も多い。休む間もなく勉強するのがパキスタンなのだ。

いかがでしたでしょうか。国によって大学生の生活が全然違いますね。日本は本当に勤労的だといわれています。

更新日時:2015-06-29 23:58