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年々、日本の学力は落ち続けていると言われています。、その反対に常に学力トップクラスを維持している国もあります。それは皆さんもよくご存知の<strong>「フィンランド」</strong>です。
北欧雑貨やすごーいオシャレ!というイメージがあると思いますが、学力も実は世界から見て高いのです。
余談ですが、ムーミンが住んでいたり、サンタクロースが住んでいたりと、なかなかのロマンチックな国でもあります。
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<blockquote><strong>学力トップクラス!常に上位を占める</strong></blockquote>
国際学力比較調査(PISA)によると、「数学リテラシー」は2位、「読解リテラシー」と「科学リテラシー」は1位、「問題解決能力」は3位、そして総合して1位という2014年の結果以来、現在もこの学力を維持しています。
<blockquote><strong>7歳〜16歳までが義務教育期間:子どもが産まれると国から17歳まで1万3,000円が支給される
</strong></blockquote>
この9年間の義務教育の中で、フィランドの教育機関は、1万3,000円も1人子どもが産まれるたびに支給される。
<blockquote><strong>学校のテスト、学力テストは一切なし!学びの楽しさをじっかり現場で教える教育哲学
</strong></blockquote>
まず、フィンランドでは学校等でテストなんかは一切ありません。フィランドの教育哲学とは、徹底的に現場に任せ、できる子を伸ばすよりも学習に困難を抱えた子に手厚い指導やサポートをしたりして、いつでもどこでも学ぶことができる環境がかなり手厚いです。
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-日本と圧倒的に違う点-
<strong>競争させるよりも学ぶことの意味を理解させる。</strong>
学力を伸ばす、勉強をする、、上記は「学ぶ」ということの本質をついています。
徹底的に格差をなくし、学ぶことの楽しさを徹底的に叩き込み、学級内では学力差に応じて個別指導ができるようにし、結果的にフィンランドという国の教育全体の学力差を最も小さくしながら国際的に学力を最も高くしているのです。
いかがでしょうか。日本とは教育システム、哲学、考え方が全く違いますが、学力世界一フィンランドの秘密を簡単に紹介しました。これから教育関係を目指す学生さんは、一度フィンランドへ訪れて肌で感じてみることをおすすめいたします。
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