今回は、早稲田大学の在住の学生に早稲田のキャンパスライフについて紹介していただきました!
東京の中でも特にユニークな大学とも言われてます、スポーツ、勉強、そして起業など幅広いフィールドで活躍している方が多い大学でもあります。
【早稲田大学 教育学部国語国文学科 22歳】
“キャンパスライフで重要な要素は、授業・サークル・学生の雰囲気だと思います。まず、早稲田大学の教育学部国語国文学科は教授陣が非常に充実しています。石原千秋先生を始め、日本でも有数の研究力と指導力をもった先生の授業を受けられるのは、日本全国でも非常に珍しいと言えます。
しかも早稲田大学の教授は接しやすいのも魅力。もちろん、お友達感覚ではありませんが、真の師弟関係というものを味わえると思います。また、図書館の蔵書数は東京大学・京都大学に次いで3位、私大では1位という充実ぶり。そして、都内の美術館や博物館も近いので、教授の授業と合わせて、自分で勉強したければ、どこまでも勉強できる最高の空間が整っています。
次にサークル。早稲田大学のサークルの充実ぶりは日本一です。野球やテニスといった王道ものから、ジョジョ研究会といった珍妙なものまで、とても多様なサークルが揃っています。ここで培った人脈や友人は、文字通り一生ものです。是非、サークルに入ってみてください。私は自転車サークルに入って、日本全国を駆け巡っていました。
最後に、学生の雰囲気。どうやら昔の世代の方は、早稲田生=遊んでいると思うようですが、実際にはきっちり授業に出席している人は多いです。やる時はやって、遊ぶ時は遊ぶというのが最近の早稲田生だと感じました。
そして早稲田生のすごいところは、何でもとにかくチャレンジしてみること。
在学中に作家になる人もいれば、アフリカに行く人もいたり、中にはニコニコ動画の麻雀大会で準優勝してしまう人もいます。
自分が得意なことで、活躍できるのが早稲田大学なのです。
現役高校生に一言
今、インターネットで色々な情報が溢れていますが、確実なのは自分の目で確かめることです。
ぜひ、早稲田大学に来てみてください。誰もが自分の理想とする大学生活を送ることができますよ。”