【先輩達のキャンパスライフシリーズ6】
今回は、日本大学の「生物資源科学部国際地域開発学科」の現役生にアナタのキャンパスライフについて話していただきました。
特に生物資源科学部国際地域開発学科は、農業、農村、動物、牛などが沢山いて牧場も施設にある程、広大な敷地のマンモスキャンパスとして有名です。
>>日本大学 生物資源科学部国際地域開発学科(現役生)
施設が充実して動物たくさんのキャンパス
日本大学の生物資源科学部は藤沢市にキャンパスがあります。学部の中にはいろいろな学科があり、学部だけでもそれなりにマンモスな規模です。国際地域開発学科は2年時より2つのコースに分かれます。農業・農村開発コースでは、農業の基本的なこと、特に開発途上国での農業について学びます。グローバルビジネスコースでは経済と農業の関係性や環境問題を中心として学びます。1年の終わりに自分で選択できます。農業・農村開発コースは畑での実習や実験もあります。グローバスビジネスコースも実習があります。より専門的に的を絞って学べます。設備もさすがマンモス校だけあって、図書室から実験室まで揃っています。
キャンパスのいたるところに動物がいる
また、授業以外の施設もバラエティー豊かなのもお勧めです。食事処がいろいろあります。学食もいくつかあり、売店もあります。友達と今日はどこ行く?と決めるのが楽しいです。動物の学科もあるので、キャンパス内至ることろに動物がいます。牛に馬、羊などいて、夏場に窓を開けるとプーンと臭ってきます。(笑)クサいと騒ぎながらも暑いしと窓を開けたりと、どうすればいいんだとクラスみんなで困ったのも面白かったです。サークルや部活も理系とはいえ、いろいろあります。私はアウトドアのサークルに参加しています。植物や動物を扱う学部だけにざっくばらんな、のほほんとした雰囲気なので、先輩が怖いとか上下関係が厳しいとはあまり感じません。のんびりした雰囲気の人が多いと思いますよ。
大学では珍しいインドネシア語の授業
日本の中でも珍しいインドネシア語の授業もあります。日本でも数校しかないらしいです。これが先生も優しいし、勉強と言うより参加型な感じで、気負わないで楽しく受けられます。インドネシアつながりで、先生にインドネシア料理のお店を教えてもらって食べに行ったりしました。本当に研究施設が充実しているので、生物、生態、農業などを学びたいと思うのであれば、日本大学の生物資源科学部国際地域開発学科はオススメです!ぜひ、参考にしてみてくださいね。