今回は東京の千代田区にある大妻女子大学/短期大学のキャンパスライフを紹介いたします。美女も多く、華の女子大学ということで、部活動やミス大妻女子大学コンテンストなど女子が輝けるように活気溢れる活動を沢山している大学でもあります。
>>大妻短期大学部 国文科 卒業
人生の貴重なプレセント
“短期大学ということで、わずか2年間ではありましたが、とても充実した時間でした。わたしは高校までずっと共学だったので、女子だけの世界にあこがれがあり、女子大を選びました。男子の目を気にすることなく、和気あいあいとしていてよかったです。先生方も若手からおじいちゃん先生まで、バラエティに富んでいました。とくに、おじいちゃん先生はわたしたちを孫のように大切に思ってくれていたと思います。授業は一般科目は少し退屈でしたが、専門科目は奥が深くて、とても楽しかったです。また、キャンパスが千代田なので、授業ということで北の丸公園や、靖国神社なども散策しました。桜の季節の千鳥ヶ淵はきれいでした。アクセスのよさから、わたしは授業の前にハンバーガーショップでアルバイトをしていました。開店前の準備で大量の玉ねぎを切ったあとは、手が玉ねぎくさくなり、何回洗ってもとれず、授業中にプーンと玉ねぎ臭がただよい、はずかしかったです。
活発に活動しているサークル
サークルはクラスメートに誘われて、他の大学のサークルに入りました。女子大というだけで、男子に人気がありました。いい意味で、名前のもつちからを実感しました。大学生につきものの飲み会もよくいきました。サークルのメンバーやアルバイト先のメンバーとつい、はしゃぎすぎて、店員から、もう少し静かにしていたたけますか、と何回か言われたことがあります。店員からお叱りを受けたということは、相当うるさくしていたのでしょうね。
大妻女子大学の有名なミスコン
学園祭では、本当に毎年盛り上げるミスコンです。私の時もそうでしたが、キレカワ系の女子が沢山いました!
アイドルグループもいます!
大妻女子大学【Candy holic】現役女子大生が本気でアイドルソングを熱唱する「ユニドル」が人気だったり。
女子大ごとにこういった「ユニドル」があり、大会までたしかあったような盛り上がっていました。
夢のような2年間はあっという間でした。たくさんの経験をさせてくれた大妻女子大学短期大学部の2年間に感謝しています。大妻女子大学の全体的な偏差値は、当時で55くらいが平均だったと思います。私が卒業した短期大学は、45後半ぐらいだったと思います。ぜひ参考にしてみてください。