これから無くなる職業について | ガクラボ
大学・専門学校のコトブログ

これから無くなる職業について

20年以内に90%の確率で無くなる仕事がネット上で話題になっています。

電話オペレーターは、海外だと会話の認識システムの向上で、コンピューターで認識して回答するシステムを入れると、電話をした人が本物の人間と話しているのと気づかないぐらい精度が高くなっているそうです。
iPhoneを使用されている人は、siriなどを使ってみると、その精度の高さに驚くはずです。
また、近年ソフトバンクが発売している、peparなどは、会社の受付対応などでも使用されています。
販売や、提案の仕事も、これから多くの情報が精査されていく中で、無くなっていくかもしれません。最近ですと、Amazonが1時間以内に宅配できるサービスの開始を行ったり、ドローンが荷物の運搬を行ったりして、人手が必要無くなったりしています。

この表も参考にしつつ、これからも残っていく仕事を考えていく必要があります。

これから、残っていく仕事としては、機械が出来ない、発想力や、ユーモア、デザイン、クリエイティブな仕事が残っていくのではないでしょうか?
例えば、アニメ、ウェブデザイン、ファッションデザイン、小説家などなど、人にしか出来ないアイディア、流行、感覚などが重要視される仕事は、まだまだこれからニーズがあると思います。
これから将来の選択をしていく方は、是非これからの時代に合わせて、仕事の分野選びをしていって欲しいと思います。

更新日時:2015-12-22 22:33