国家資格と聞くと
「難しそう… どうせ頭がいい人だけ… そんな時間ないから無理」
そう思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな学生に必見!
まったく知識のない人でもこれさえあれば
就職確率間違いなしの国家資格をご紹介したいと思います!
・ITパスポート
ITパスポートと聞くとIT関係だからエンジニアとかなのかな?と思われる方も
いるかもしれませんが違うのでご安心ください。
こちらのITパスポート、使う側の基本的な知識となっておりますので
当たり前のことだったり、こういうものだよ、といった説明に近いものになってます。
携帯を使うのに中の部品について詳しくなくても
どうやって文字を打つのか、スクロールさせるのか、がわからないという人は少ないと思います。
社会に出たときに恥をかかないレベルのITの知識があります、という資格になります。
最近ではITパスポートを大学に取らせる活動や、入社したときに取らせる会社もあります。
取っておくだけで「おっ!」と言ってもらえる資格なのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
・基本情報処理技術者
これだけ書くと「え?基本的な情報を処理できるのに技術者とか必要なの?」
と勘違いしてしまいそうですが、実はこっちがIT関係の資格となっております。
ITパスポートの上位と言われているもので、IT業界、特にエンジニアやプログラマーなどを
目指される方には最低限ほしいところですね。
IT関係に行くとITパスポートは簡単、取って当たり前な世界です。
創る側のプロフェッショナル集団ですから仕方ありませんね。
そこでこの基本情報処理技術者を持っていると、「基本は覚えてるのかな」と
相手に興味を持ってもらえます。
もちろんエンジニアという仕事だと開発言語だったりこれからの成長の部分を期待される
ことの方が大きかったりと、未確定なものが判断材料になることも多いのですが
基本情報をもっているだけでだいぶ与える印象が変わってくるはずです。
あくまでもエンジニア向けの国家資格ですのでやるつもりがない方にはお勧めしませんが
これがあるだけで求人媒体ですごく応募が来るので取っておいても損はないかも?
今回はこちらの2つをご紹介させていただきました。
ITパスポートなどネットで過去問などもやっており、1年中テストを受けれたと思いますので
是非、挑戦して周りと差をつけちゃいましょう!