体育の授業の後に制汗スプレーを使っていませんか？夏場は汗の臭いが気になるからと香水をいつも以上に使っていませんか？
そんな高校生の臭いに対しての問題に今回は焦点を当ててみました。
制汗スプレーの正しい使い道としては汗をかく前に使うことがいいそうです。ついつい汗をかいてからスプレーを全体にふって臭いを消している気持ちになっている方もいるみたいですが汗を抑えるのに使うものであって汗をひかせるものではないのでそれだと冷却スプレーの臭い付きと変わらないそうです。体育が終わった後の次の授業は様々な制汗スプレーの臭いが立ち込めて教室が気持ち悪い臭いになっている場合なんかは使いすぎの恐れがあります。
香水も自分で臭いがしないからと多くつけたり、夏場で汗で臭いが取れるからーっと量が多くなる時期ですよね。そもそも香水をつけなくても高校の段階でそこまで臭いが発生することはありません。もちろん臭いが全くしない、というわけではないのですが少量で汗の臭いは抑えられるものです。それよりもタオルでしっかり汗を拭いてから少量の香水をつけるほうが圧倒的に良い臭いになるものです。
ついつい気になってしまう年頃だとは思いますが周りはその制汗スプレーの臭いや香水の臭いの方がきつくて汗の臭いなんて嗅いでいる暇なんてありません。どうやって汗の臭いを抑えるか、よりもどうやれば臭いをなくしていけるか、という問題を考えたほうがいいかもしれません。
