最近ニュースで話題の舛添都知事ですがよく話題になっているのが「公私混合」という言葉が耳に入ってきます。なぜこんなにも話が大きくなっているのでしょうか。
簡単にわかりやすくしてみると会社のお金で家族旅行だったり絵画を購入したり、別荘いったりしてたんじゃないかって話なんですよね。もちろん舛添都知事はそんなことはない!これは必要なものだ!ということを主張するのですがなかなかこれが理解してもらえないし、理解ができないという状態になってしまってますよね。
ふと思うと舛添都知事からすれば本当に悪いことをしているわけではないと思っていた場合、主観の問題になってくるのかもしれませんね。舛添都知事の中ではこれは仕事の範囲だ。と思っていて外から見たら公的なものではなく私的なもので使われているように見えるってことなのかなーっとも思いました。
これって社会に出るとよくあることで仕事するためにパソコン触っていると「お前はなにを遊んでいるんだ!」という会社が昔はあったみたいですよ。これって主観の怒られた人は仕事をしているだけなのにパソコンを知らない人からすれば遊んでいるという判断になってしまうのです。
公私混合という問題について少し掘り下げてみましたが、これの落とし所ってどこになるんでしょうか。辞任の声も聞こえてないみたいなので今後の動きに注目ですね。