ニュースでも報道されていましたが、高校生が地下鉄のレールに飛び込んで、遊んでいた動画が話題になっていました。
参考:http://matome.naver.jp/m/odai/2145764978596251001
報道によると、名古屋の女子高生が、地下鉄の線路内に侵入。その後はしっている姿が動画として記録されています。恐らく生徒は、悪ふざけの延長で、はしゃいだ動画を撮影して、アップしてしまったのでしょう。動画を見る限り、笑い声や、行った生徒の笑顔からも、それは明白だと思います。
スマホで、簡単に写真や動画が撮影できるようになり、様々な情報が公開されるようになりました。ですが、この高校生のみを批判するのは、間違っています。映像をアップした、してないに関わらず、こうした事をしてはいけない!という事を教えていなかった、親、教師、周りの大人たちが問題だと思います。
近年、急速にデジタル化が進み、こういった悪ふざけが問題になる事が多いです。
学校のカリキュラムとしても、今後はどのようにインターネットと関わって行くべきか?ということも伝えていく必要があるのではないでしょうか?ツイッター、フェィスブック、ユーチューブ、インスタグラムなどの多くのメディアが流行っているなか、今後の学校としての取り組みを見倒す時期がきていると思います。