国立大学から「文系」が消えようとしています。
2014年8月、文部科学省から全国の国立大学へ、教員養成系、人文社会科学系学部の廃止や転換が通達されたとのことです。
文系学部以外にも、司法試験合格率が低かったり、定員割れが続いたりしている法科大学院も、組織の廃止や連合も含め、抜本的な見直しがスタートしていくと言われています。
これからの進学業界は少し変化の年となっています。
国公立の秋入学、文系対応など、様々な事がニュースになっており、大学先選びに関しても、今後変わってくると考えられます。