そろそろ私立大学や、専門大学のオープンキャンパスが始まってきました。
みなさんはもういかれましたか。まだ多くの人が行っていないのではないでしょうか。
まだ部活があるし、土日をつぶしてまで行きたくないという人も多いのでしょうね。
そんなまだまだ忙しい時期ですが、学校で資料請求をした方がいるのでないですか。
そしてたくさんの大学や専門学校などの資料がたくさん届いて、うんざりしている人も、、、、
もしくはうんざりしているのは保護者の方かもしれないですね。
でもそこでうんざりして資料を捨てたりしないでください。土日が部活で忙しいあなたには特に
必要なものかもしれません。その大学ごとの情報がしっかり記載しているのですから。
オープンキャンパスにいけないあなたをフォローしてくれるものです。
今はわずらわしいと感じてものちのち大事になってきますよ。
まだ受験生でないという人も目を通すだけでもしてみてください。
今後の進路について知っておくことは得することがあっても損することはありません。
ではなぜ資料を捨てないでと私がいうのかといいますと
もちろん、進学したい学校について知ることは学習意欲につながるというのはあります。
それだけではないんです。実際大学を思い浮かべたとき、何が思い浮かびますか?
講義中の風景であったり、友人と楽しく過ごしている姿でしょうか。
でもそれだけではないですよね。
大学は学びの場所です。今後の仕事にも影響してくるかもしれない分野です。
でも分野とか学部ってわかりにくいですよね。
社会学部といわれて具体的に何を学んでいるかわかる高校生はすくないのではないでしょうか。
同じ学部名でも違った方面を学んでいくこともあります。
そんな細かい違いを教えてくれるのが大学別の資料であったりします。
専門学校にしても、特化している部分は学校ごとに違います。
この学校は何が特化しているのか、それを見分けることができます。
偏差値だけで学校をみるのではなく、具体的な内容、施設で選ぶことが大事です。
それに進路は変わるものです。すべてが順調にいくわけがないですし、その逆もあります。
それに対応できるようにしておきましょう。
希望の学校に入れたけど思った学校と違う!なんてことがないように
大学ごとの特色を正確に読み取って後悔のない大学選びをしてください。