大学広報の難しい点 | ガクラボ
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大学広報の難しい点

多くの大学の広報担当の方は、数年したら変わります。
これは、他の部署でも言えますが、入試、キャリアセンター、学生課など、様々な業務を何年間か毎で対応される方も多いです。

これは、色々な学校事業を知れる事のメリットもありますが、同じ事を継続して取り組む事で改善をしていくという面ではデメリットもあります。

どこの学校も似たような広報を行っているという事で特徴を出しにくいというのも、そういった理由からだと思います。

これから、少子化で学校が減っていくと言われている中で、そういった組織面での体制も変えていくタイミングかもしれません。

更新日時:2015-12-14 19:39