高校生、大学生の頃は特にネタを作るという意識で、様々な事を取り組むと、メリットが多いように感じます。 例えば、筆者は初めての海外旅行は、大学1回生の時でした。 オーストラリアに一人旅、航空券も自身でとり、とりあえず行ったら何とかなるかなと思って宿も取ってなかったです。 ケアンズに最初立ち寄り、少ない参加費で船のツアーに参加できると聞いて参加しました。船のツアー中、最初は無料と聞きとってた(英語力がなくそう聞こえた)スキューバダイビングの体験ツアーが2万円かかり、1週間の旅費の半分を使い切ってしまいました。 そのため、2日目からは公園で野宿をしていました。 公園で寝てると、警察の方に起こされたり、芝生に水をあげるスプリンクラーが動き出してビショビショになったり、食費も無くなってしまったので、安い釣竿を買って、釣った魚を食べていました。 ちなみに釣った魚も、オーストラリア風の少しカラフルな魚だったので、躊躇しましたが、ネットで食べれそうな情報があったので焼いて食べました。 私の場合は、魚を釣って生活をしましたが、知人の方ですとティッシュを細くしてパスタのようにして、食べていた人や、教会を巡って、配布される食事で食いつないだ人もいます。
真似をして欲しいとは書けません(危険なことをしてほしいという意味ではありません)が、そういったネタが、就職活動や、ビジネスの商談の時に役に立つ時があります。 面接でも、ビジネスでもネタになります。 例えば、学生時代にヒッチハイクをして、人の優しさを感じた ゲストハウスに住んで、様々な国の人と交流した 等の経験は、面接でも必ず紹介できる内容だと思います。 少しでも、採用担当者の人が、こいつ面白いな!と思える内容を作ることが、エントリーシートや履歴書を魅力にさせる方法だと思います。 社会人になると中々そういった経験はし辛くなります。 学生の時は、色々な事に興味を持って欲しい事と同時に、自分でもネタになるなーと思う事に挑戦をして欲しいと思います。 本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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