毎日毎日同じ生活リズムで生活することは大事ですよね。
でも毎日毎日同じ生活リズムで生活することはなかなか
難しいですよね。
テストが控えていたら、遅くまで勉強したい日もありますよね。
友達と電話してたらこんな時間なの!?
って驚いてしまうような時間になるときもあると思います。
そんな不規則な日にいつもと同じようにすっと眠れたらいいですけど、
そんなにうまくいかない日もありますよね。
普段から寝つきがよくない人がいます。
でも睡眠は次の日にとても影響があります。
寝てなくても平気!って人もいるかもしれませんが、
それは若いうちだけです。
3日間寝なくても平気でしたが、20歳を超えてから
体力の限界を感じるようになってきました。
本当に若いうちだけです。
不規則になっても、すっと寝られるにはどうしたらいいのか、
それを解決する方法を探していたところ、
ひとつ面白い方法があったので、紹介しますね。
その名も片鼻呼吸です。
読んで字の通り、鼻の穴の片方で呼吸することです。
鼻は左右で役割が違うって知っていましたか?
一つの部位として見られている鼻ですが、役割が違うんです。
右の鼻腔:交感神経を刺激します。左脳を刺激します。血糖値を上げます。心拍数を上げます。
左の鼻腔:副交感神経を刺激します。右脳を刺激します。血糖値を下げます。心拍数を下げます。
といった役割があるんです。
そこでこの片鼻呼吸はすることによって自律神経を整える効果があるんだそうです。
そして眠れないときに効果がてきめんと言われています。
いらいらなどにも効果があると言われています。
そこで実際の呼吸の仕方ですが
楽な姿勢で座りましょう。
親指と薬指を小鼻の近くに置いて交互に鼻をおさえます。
左の鼻ではいて吸う、右の鼻ではいて吸いましょう。
無理が泣い程度深くゆっくりと行いましょう。
5分程度行いましょう。
片方の鼻が詰まっているからといって
片方だけで行うのは絶対に禁止だそうです。
気をつけてくださいね。
毎日5分×2回行うのがいいそうですよ。
毎日の習慣としてしてみると、睡眠が改善されるかもしれません。
寝付きになやんでいるあなた、ぜひぜひ試してみてください。