4月になると1年生・2年生は進級して2年生・3年生となります。
夏になれば甲子園!なんて言う人がいるぐらい盛り上がりますよね。
でもよく考えると春も大会やっててそっちの優勝校より
夏の大会で優勝してるほうが世間の評価って高くないですか?
同じ公式戦の全国から集まった強豪が戦ってようやく手にした1番!
春と夏という短い期間なのに周りの意識は夏ばっかり。
春に負けてもまだ夏があるし…なんて思っているチームが勝てるほど
スポーツの世界って甘い世界ではないと思うのですよね。
じゃあなんで夏が注目されるのか考えてみると
・最後の試合、という意味合いが強い
・夏休みでみんながテレビで見てる
・春の選抜 より 夏の甲子園 と言われたほうがわかりやすい
・夏=スポーツ という印象が強い
こんなところでしょうか?
僕自身もスポーツをやっていましたがウィンターカップなるものがありまして
秋ぐらいまでバスケをやっていたのであまり夏=最後とは思ってなかったのもあり、
野球の甲子園がなぜ夏だけあんなに盛り上がるんだろうと疑問に思っていましたが
こうして考えてみると野球で冬ってなさそうですもんね…
野球だけじゃなく、今後は他のスポーツでも注目されるものが増えるといいですね。