環太平洋大学(IPU)の食堂は、大盛りすぎるほど大盛りだった。 | ガクラボ
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環太平洋大学(IPU)の食堂は、大盛りすぎるほど大盛りだった。

環太平洋大学(IPU)の食堂にて食事をしてきました。

この大学は、岡山にある2007年に設置された大学です。比較的歴史は浅いですが、非常にスポーツに力を入れている学校です。

 

特に女子柔道は活躍しており、3年の梅木真美選手は、世界選手権カザフスタン・アスタナ大会女子78キロ級で、金メダルを獲得しています。
柔道の監督も古賀 稔彦氏(1992年バルセロナオリンピック柔道男子71kg級金メダリスト)が指導陣となっていて、学校としても力を入れています。

 

通称は、IPUと言い、次世代教育学部と体育学部を持つ大学です。
岡山の人からみると、いきなり岡山の田舎に突如出現した大学です。ただ、設置から約7年が経ち、少しずつ認知されてきた大学です。

ちなみに、アスリートホール「TOP GUN」等は安藤忠雄が設計をしており、柔道場3面(オリンピック仕様)、剣道場2面、トレーニングセンター(世界最高品質のマシーン80台完備、西日本最大級)などがあります。

今回はその食堂で食事をしてみました。

まず、びっくりしたのは、体育館と食堂が併設されています。これは初めてみました。

食堂のメニューは、体育学部をもつ大学っぽく、大盛りメニューが並んでいました。

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今回は、定番のチキンカツ定食を注文してみました。

 

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このボリューム。。。

 

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特にご飯は、通常料金で大盛りにしてもらえます。「軽く多めでいいです~」といったのですが、日本昔話に出そうなぐらいの大盛りでした。

 




食堂の様子は、体育会系っぽい学生がほぼ8割を占めています。特に女性も柔道家のような雰囲気のスウェットを着た学生が沢山いました。スポーツに力を入れている大学の中でも、この食事のボリュームは群を抜いていると思いました。

 

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更新日時:2015-09-29 22:27