数年前、大手のインターネット関係会社が社内公用語を英語にした事がニュースになりました。
また、その他の日本の大手企業も留学生の採用枠を増やすというニュースがあったり、英語や国際的な知識を持っている人材を集めたい企業が増えていく傾向にあります。
今までは日本語で仕事を行い、日本の文化で考えていけば良かったですが、これからは異文化、他言語に対応していく事が重要視されています。
2015年の流行語にも爆買い(海外の人、特に中国の人が多くの物を買っていく)が選ばれたように、これからはいかに海外の富裕層から、商品を買ってもらうか?がテーマになってきます。
進学先選びでも、ただ単に国内の大学を進学先に選ぶのではなく、留学や、海外進学のニーズも増えていくと予想されます。
これから、進学先を選ぶ人も、そういった未来の動きも含めて進学先選びを行ってみてくださいね!