各大学や専門学校が公表している数字において!就職実績や、資格合格実績などの数字が公表されています。
その数字を見るときに意識して欲しいのは、就職や資格取得における母数。つまり希望者数です。
就職率、合格率という数字は、全体の数字ではなく、希望をした人数から何人、合格、採用されたかという数字です。
一見すると、就職がしっかりしている!
資格合格が凄く多い!
という風に見えるかもしれませんが、実は学校によっては、
「就職希望では無かった人を母数に入れていない」
「資格に不合格になりそうな人は受験させない」
などの数字に見えない人数があったりします。
そもそもその学校には何人の人がいて、その内何人が就職したか?合格したか?という数字も見てほしいです。
その数によって、その学校はどれだけの支援を行っているかを見る1つの指標となります。
進学先を探しておられる方は、是非そういった数字も気にしてみてくださいね!
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