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【経営】
一言でいうと、大学は表面上のサポートはするが、私たち学生が本当に望むようなことは一切してくれない。たとえば、就活の時に意外と大事なのは、４回生の履修登録だ。企業の説明会や選考というものは、平日に行われるのだが、意外と一つの曜日に偏ったりして、授業に一カ月くらい出られない可能性がある。履修登録後にそれがわかると、履修修正時に変更して、就活と被らないようにすることも可能なのだが、人数制限がある授業を登録していたら、履修の修正もできない可能性もある。可能性もあると記述したのは、定員まで達しているか否かによるからだ。しかし、それは生徒にはわからない。就職活動を経験したことある人は、分かるかもしれないが、学校に行く暇が意外とない。それほど就職活動は忙しいのだが、大学側はそんなの関係ないと言わんばかりに、「用事があるなら、窓口で」としか言わない。授業が消せるかどうかを「今」知りたくて、「今」分からないと就職活動への影響は計り知れない状況だった。結果、教えてもくれず、しかも電話対応をした事務員は敬語なんて使わないし、就職活動に重きを置いて、電話でしか対応をお願いできない私に対して、「就活でもそのような要望を言うのですか？」と言ってくる始末。私はこの瞬間、この大学に入学したことを後悔している。ちなみに、説得力を持たせるために記述しますが、内定は一部上場企業で、法人営業の企業３社に内定を頂きました。就職課等のサポートは一切受けていません。
　就職活動をスムーズに行い、就職活動中に大学の全面的なサポートを受けたい人は、うちの大学は辞めたほうがいい。

[経済学部 経済学科/地域政策学科]
大学自体は気に入ってるのですが、もっともっと大学を大きくして行ってほしいし、学部をもっと増やして欲しい。もっと色んな人と交流出来るようにして欲しい。そして、もっと講義を開放して欲しい、受けたい講義があっても、結構受けられないので残念。

[経済学部 経済学科/地域政策学科]
自分の大学での講義としては、熱心な教授もいれば、ゆるい教授もいて、簡単には判断できません。しかし、自分はゼミを第一志望のところに通ったので、そこでとても活動的に行動することができ、とても充実しています。教授が専門科目的以外でもやりたいことをやらせてくれるので良かったです。特に、ゼミの教授がとても生徒に対して敷居が低く、かなりフレンドリーに話すことができ、勉強だけでなく遊びの部分でもかなり充実することができています。

[経済学部 経済学科/地域政策学科]
就職サポートに関して、とても親身になって気に掛けて、進路どうこうではなく人としての付き合いとしてしっかりと付き合って行ってくださる方々のため、とても気が楽であった。しかし、そこに浸ってしまっては(特に課外活動をほとんどしてこなかった学生にとっては)視野が狭まってしまう可能性があるため、より多くの選択肢を提示する必要があると感じている。授業に関して、教授によっておもしろさはさまざまである。ただただ、レジュメをなぞるだけの授業をする教授もいれば、学生自身にとって自分ごととして考えさせる問いを繰り返す教授もいる。学びに対するレベルによって評価は二分化するが、後者の教授を一人でも増やしていくことが、学生自身の学びの力をより付け、学生時代に人間としての成長を大きく左右させるのではないかと思う。

[経済学部 経済学科/地域政策学科]
非常に就職に強い大学です。歴史のある大学で企業との繋がりが強いので、就職の面で選ぶ生徒が多いですね。生徒からは、大阪の経済連との繋がりがあって企業とのパイプをすごい持っている大学だと聞いています。規模は小さいですが、スタッフの数も多いようなので細かいサポートをして頂いてるとも聞いております。公務員になるためのサポートも整っていると聞いています。