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経営学部マーケティング学科
"東洋大学に進学しようと思ったのは、一つ「キャンパスがきれいだから」と二つ「学びたい学科があったから」であります。

色々な大学のオープンキャンパスに行きましたが、第一印象で「きれいだな」と印象を受けたのは東洋大学だけでした。また自分の世代から新しく八号館が建設され、非常に近未来的な大学へと進化している印象も受けました。

経営の授業は実際に受けると、少し退屈。というより経営学は今まで高校まで学んできたことの応用ではなく、ほぼまったく新しい学問だと思っていいと思います。そのため、自分に「なんとして経営学を学びたい」という気持ちが無いと、なかなか授業についていくのは大変です。それでも簿記やマーケティングなど、社会に出る際にそのまま役に立つ知識が身につくので、非常におすすめする学部の一つであります。

キャンパスライフは非常に充実しておりますが、経営学部は他の学部よりも学年が共通の授業が少ないので、同期の友達を作るのが少し大変だと思われます。自分はサークルに入っていろんな学部の人と交流を深めていますが、同じ学部の友達は最初の授業で仲良くなった数人しかおりません。大学は高校と違って固定のクラスが無いので、自分の居場所を作るためにもサークルに入ることは必須だと思います。

それでは気になる実際の大学の試験の難易度ですが、自分の印象では「センター試験より少し難しい」くらいの難易度でしょう。実際のセンター試験を七割とれる実力があるならば、対策次第でいくらでも取れると思います。それなら誰でも合格できそうに聞こえますが、実際東洋大学を第一志望にしている人は多くはないので、みんながみんな対策をしているわけではありません。ですのできちんと対策をすれば平均よりも高く取れるでしょう。

とにかくセンターの勉強をまずはしっかりやってください。そうすれば基礎の知識は必ず身についています。その知識を使ってきちんと対策してください。きっと合格できるはずです。あと、大事なのは「自分のできなかった問題は周りもできていない」と思うことです。私立の試験では必ずと言っていいほど、変な問題がその年に一つあります。大事なのはそこに執着しすぎないことです。きちんと自分のできる問題を完璧にしましょう。"

文学部教育学科
東洋大学への進学を決めたのは，社会人入試がある，第二部（夜間部）がある，教員免許を取得できる，私立の中でも学費が安い，白山キャンパスは立地環境が良い，といったいくつもの理由からです．
受験した当時，私は看護師として働いていました．仕事が充実していたので，退職するという選択肢はありませんでした．働いて学費を作りながら大学で勉強しよう，と考えていたのです．夜間と土曜に授業があったお陰で，仕事と両立して通学できました．また，社会人入試で入学している学生が思いのほか多く，志の高い人ばかりだったので，良い刺激を受けながら学習できました．

教育学科だったので教職の単位を取得し，高校の第一種教員免許を取得しました．働きながら勉強ができ，教員免許まで取得し，とても充実した４年間を過ごせました．また，卒後15年近くが経ちますが，いまだに繋がりのある生涯の友人達と出会えたのも，かけがえのない財産になっています．"

理工学部応用化学科
自分は受験難易度もそんなに高くないこの大学を滑り止めとして受けていて，残念なことに第一志望校に落ちたためこの大学に進学しました。現在は，この大学に進学してよかったなと思います。周りの勉強環境としては，やってる人はやってるし，やってない人はやってないっといった感じです。就職支援が盛んで，セミナーや公務員試験対策など幅広いことを頻繁に行っているのも魅力です。サークルも色々なサークルがあるので興味があるものがきっと見つかるはずです。

文学部英語コミュニケーション学科

私は英語に興味がありかつ会話中心に勉強したかったので東洋大学文学部英語コミュニケーション学科を選びました。受験の際は東洋大学の中でも偏差値が高い学科だったので、気が抜けなかったです。英語コミュニケーション学科なので、英語でみんな高得点だろうと思ったので逆に他の教科を重点的に勉強しました。授業は外国人講師が中心でほとんどが会話中心なので英会話の習得に専念できました。私のときは１、２年が朝霞キャンパスで３、４年が白山キャンパスでしたが、現在は４年間白山キャンパスです。白山キャンパスは都会にあるので、敷地自体は広いとはいえませんが、出来たばかりの号館もありとても過ごしやすいです。学食も学食というよりは、フードコートのようで、かなり贅沢できます。就職活動の際はプレ面接があったり、何回も相談会がありとても助かりました。

[文学部 英米文学科]
アルバイトやサークルなど、自分がやりたいと思ってしていたことは学外の活動が多かったです。その中で人との接し方や、教え方などを多く考え、学んできました。このような自分が悩み、考えた過程、結果を面接で話すことができたのは、学校であまりいい成績を残せなかった私にとって、ひとつの武器になったと思っています。