一度は皆さんも思うのではないでしょうか。
学校なんてやめてやる!と考える人は少なからずいますし実際にやめられる人もいますよね。せっかく受験して入学したのに勉強についていけなかったり対人関係のトラブルやそれこそなにがきっかけになるかわかりません。
そんな人にまずは実践してほしいことがあるので紹介します。
・なぜやめたいのか考えてみる
僕の友人にも実際にやめた人はたくさんいます。そのほとんどの人が「なんとなく」という自分でもやめた理由をわかっていない人でした。ではなぜそんなことになったのかというと学校がつまらなかったり友人関係の疲れ、話が合わない、自由なことをしたい、など様々な理由が数年経って気づいた。なんて話があります。まずは自分がなぜやめたいと考えたのか探してみると案外簡単に見つかるかもしれませんよ。
・思い切って家族にも内緒で学校を休む
この方法は癖になると不登校の原因となりますのでご注意ください。あとは学校には必ず連絡してください。事故にあったのかと勘違いされます。(特にずる休みしなさそうな人は)ではなぜこんなことをするのかというとずる休みをした罪悪感や時間をつぶすことの難しさを知ってもらうためです。制服のある学校ですとお昼を過ぎたぐらいにすでに周りから見られる目が変わってきますし、警察官にでも見つかればなにをしているのか聞かれたりもします。特に遊び場になっているような場所は制服の場合は入店を断られる場合も…登校していると思っている親御さんに嘘をついてずる休みという罪悪感に勝てずにお昼から学校に行く人もわりといるのでどうしても理由がわからない場合は一度やってみてもいいかも?
・夢を見る
漠然と学生でいる人も最近では多く、勉強や運動にも興味がなく、なんとなーく高校生活を過ごしている、なんて方は先を見る想像力が足りていないのかも?18歳になったときに自分はなにに対してどうしていきたいのか、ということを考えましょう。例えば美容師になりたい!と思っている方なら美容師専門学校に行けばいいのです。では今の高校でなくても卒業さえすればいいのではないか、ならバイトしながら通いたい!ということを親と相談し、通信制に移るというのも一つの手段ではないでしょうか。夢を見ることは悪いことではありません。ですが育ててもらった親からの同意がもらえるかはわかりませんよね。なんとなく、でやめて納得する親は少ないのでなぜやめたいのか、をしっかりと説明出来るようにしておくとよいでしょう。
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如何でしたでしょうか。続けるだけが正解ではありません、でも続けれるなら続けたほうがいいのは確かでしょう。もちろんそれ以上の正解だった可能性は捨てきれませんが、人生一度の大事な選択ですのでしっかりと話し合うことが大事だと思います。