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滑り止め、って受けるのが当たり前!?

「俺ここしか受けない!!」

 

これは受験では「ありえない」です。

 

受験では「最善を尽くすとともに最悪に備えるべき」なのです。

 

つまり、志望校に対して最善を尽くすのは当たり前ですが、
同時に、全て不合格をもらうことに対して、備えるべきなんです。

 

例えば、車の運転をしている人が、
「俺事故に遭わないから、保険いらねー」なんて言っています。

 

あなたはそんな人の車に乗りたいですか?

 

そんな人をどう思いますか?

 

また、スポーツで練習だけして、練習試合をしないで公式戦に臨みますか?

 

ありえない、ですよね。

 

皆さんには「保険をしっかりもつために」、「公式戦のための練習試合のために」、
滑り止めを選び、受ける必要があります。

滑り止め

では、どのように選ぶのか…?

 

①マーク模試の自分の偏差値をから5ポイント低い大学を、
有名進学塾が出版している大学の偏差値ランキング表などで探す。

 

ここで、滑り止め「候補」が見つかるのです。
あくまで「候補」です。

 

偏差値で越えているからといって、滑り止め校になるかは、わかりません。

 

そこで、

 

②その大学の過去問を3年分解いて、
その平均点数がその大学の合格最低点よりも最低でも10%高い得点が取れる。

 

これでようやく「滑り止め校」とできます。
合格最低点ギリギリでは、滑り止めになるかはわかりません。

 

そのため「十分に受かるレベルにある」という意味で、
一つの基準として「10%高い得点」を設定しています。

 

「いや、でもその滑り止め大学に行かないし…」
って人、いると思います。

 

その滑り止めの大学に行く、行かないじゃないんです。

 

最悪な状況に、「浪人するしかない」という状態でなく、
「受かっている所もあるが浪人を選択する」
という形が取れていてほしいのです。

 

どこかに受かっているのと受かっていないのでは
次の年の受験に対する姿勢も変わってきます。
ぜひ、「まだ滑り止め決まってないや!!」というキミ、
今すぐに模試の結果表から滑り止め候補を決めてくださいね。

 

最後に、
受験では「最善を尽くすとともに最悪に備えるべき」なのです。
そう書きましたが、本当は、受験だけでなく、人生においてもそうです。

 

「最善を尽くすのは当たり前」。
「最悪に備えるために」そもそも受験をしているのです。

 

もし、自分がなりたい職業や夢に巡り合ったけれど、
それを得ることができない場合もある。

 

その時に、選択肢がないという状態にしない。

 

また、就職した会社が倒産するということだってあり得る。
その時に、選択肢がないという状態にしない。

 

受験ってそもそもそういう意味もあります。
であるならば、志望校しか受けないというのはやはり本末転倒なのです。

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更新日時:2012-12-17 21:01