「大学を知る」ということ | ガクラボ
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「大学を知る」ということ

11月の下旬、立命館大学と同志社大学に行ってきました。

 

目的は「立命館、同志社って、名前も知ってるし立命館は受験もしたことがあるけど、
行ったことないな~。どんな感じの大学なんだろう?見てみよう!」
という感じです。

 

私自身、各大学さんの訪問を初めて早一か月。
愛知県の大学さん・専門学校さんを中心にお伺いさせて頂きました。

 

そして先日、平日にお休みを頂くことがあったので、

 

「うーん、何しよう」
と数秒考えた後に

 

「そうだ、京都に行こう!」
となったわけです。
思いつきの行動が趣味なので、前日に決めて即決行、という形でした。

 

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ではでは、訪問した感想を少し。

 

まずは写真を載せてみます!

 

こちらが立命館大学です。

 

大学を知る 立命館大学大学を知る 立命館大学

 

そしてこちらが同志社大学。

 

大学を知る 同志社大学大学を知る 同志社大学大学を知る 同志社大学

 

さて、どうでしょうか??
校舎というか、キャンパスのイメージ、かなり違いますよね??

 

少し写真が暗いのは、私が京都に行った日が、ちょうど、天気が今にも雨が降らんばかりの感じだったからです・・・。
晴れの日だったらもっときれいに見える、はずです(笑)

 

なぜ写真を最初に載せたか?
それはですね、「実際に行ってみないと、そして自分の目で見てみないと、大学の本当の雰囲気って分からないよ!」
ということをお伝えしたかったからです。

 

個人的な意見になりますが、私自身、立命館大学は受験をしました。
ただし、センター利用試験だったので、大学には行ったことがありません。
もっと言うと、私が進学した名古屋大学には、受験の当日に初めて行きました。
他にも受験した大学は何校かありますが、一つも事前に行かずに受験をしたわけです。

 

でもね、よく考えてください。

 

自分が4年間、ほぼ毎日、学びに、研究をしに行く場所です。
しかもその4年間の生活・学習が、そのあとの「就職」というイベントに直接つながるわけです。

 

もし、自分の大学生活の理想像が、「都心で、きれいなキャンパス・校舎で、設備が充実していて・・・」というようなものだったとします。
が、実際に志望校の大学に足を運んでみたら、「都心からは遠くて、キャンパスは少し年季が入っていて、設備はこういうイメージ じゃなかったなぁ・・・」
となったら、あなたならどうするでしょうか??

 

もちろん、それでも変わらない人もいるでしょう。
逆に、イメージと違えば考え直す人もいるでしょう。
どちらにせよ、判断する材料がなければ判断できません。

 

今、志望校が決まっている人、迷っている人、色々な人がいると思います。
また、今は気になる大学・短大・専門学校があったら、インターネットの環境が
あればすぐに調べることができるし、資料請求だって簡単にできます。
その情報は大事だし、むしろ情報収集をしてください。

 

そして、それに加えて、「あなた自身が感じた情報、見た情報、聞いた情報」を集めてください。
だって、そこでの生活をするのはあなた自身だから。

 

大学って、ふら~、っと思い立って訪問してみるのも楽しいですよ!
たぶん、最初の一回目のハードルが高いと思います。
自分一人だと心細かったら友達をさそってみるのもいいでしょう。

 

あ、
大学を見に行く=授業とか施設を見に行く、というように、堅苦しくとらえる必要はありません。
図書館とか食堂に行ってみる、というような目的でもOKです。

 

とりあえず、家から一番近い学校とか、志望校の学校から見に行ってみてはどうでしょうか??

 

新たな発見があることは間違いないでしょう!!

 

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更新日時:2012-12-13 16:19