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ウィキペディアによると

ウィキペディアによると、五月病(ごがつびょう)とは新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
と、称されている。




新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
医学的に考えると、環境の変化についていけないことで起きる精神疾患として「適応障害」がある。
周囲はなかなか理解してくれず、症状が悪化すると本格的なうつの症状にまで発展してしまうので注意したいものですね・・・

そうならないために!!!!

気持ちを落ち着かせ、とにかくストレス解消しましょう!
一番の改善方法は自分の趣味に没頭し、対人関係を忘れてしまうぐらいストレスを解消することです。
趣味が無いなぁという方は、ぜひ今の友人とではなく昔の級友と話してみましょう。

ポジティブな言葉を呟くことで脳が刺激され、脳の内側と外側からポジティブになるので、動作と言葉を連動させて常に前向きでいることを意識してみましょう。

今からできる予防策は?
真面目な人に多いのですが、何でも完璧にやろうと思いすぎて、自分を追い込んでしまう人がいます。
7割をクリアできたら、上出来くらいに思っておけば十分ですよ!!
そして、睡眠の質を上げるために「入浴は就寝の1時間前までに済ませる」、「寝る前にスマホを見ない」などの生活習慣を身に付けること。
食事面では、セロトニン不足も一因となる5月病。
バナナ、乳製品、卵黄、ナッツ類、大豆製品、赤味の魚を摂取することが有効ですよ。

皆さんもゴールデンウィークが明けても、ハッピーでいましょうね。

更新日時:2016-05-02 21:06