大学受験について | ガクラボ
大学・専門学校のコトブログ

たかが受験、されど受験

突然ですが、皆さんにとって受験って何ですか???

ちょっと考えてみましょう。

・・・

・・・

何が思い浮かびましたか?

志望校に合格するためのもの?

自分の夢に向かうために必要?

大学へ行ってから必要な土台?

なんとなく大学くらいは行っておかなきゃ???(笑)

いや、やれって言われてるから・・・(-。-;

・・・いろんな答えが出てきそうですね。

そもそも何故大学へ行くのかということは
これはこれでめちゃめちゃ大事なことですが、

今日は、少し別の角度からの見方を紹介したいと思います。

ちょっと勉強以外のことを考えてみましょう。

野球なら、素振りや走塁やノックとかやって、
サインプレーとか連携守備とかやって、
そのあと初めて実戦練習ですよね?

サッカーなら、シュートとかドリブルとかやって、
セットプレーとかパス回しとかやって、
そのあと初めて実戦練習ですよね?
(他にもいろいろあると思いますが:笑)

共通することは、やることの基礎基本=一種の理想形が分かっていて、
それを反復して、無意識にできるようになって、

初めて実戦「練習」=相手がどう出てくるか分からない状況での
「練習」に繋がるということです。

そして、本当の「実戦」がその先に待っています。

なぜこんな話をしたかというと、
単刀直入に言って・・・

「受験勉強」って「必ず答えがある」ことをやるってことですよね?

何がどう来るか決まってる。

↑↑↑で言ったことで言えば、実戦「練習」の一歩「手前」です。

実戦「練習」は受験が終わったその先、大学で待っています。

じゃあ「実戦」はと言うと・・・社会に出てからです。 
では、「実戦」で成功するために何が必要か? 

ここで、たかが受験、されど受験です。

「答えが分かっていること」をやることで、
どういうプロセスで「成功」することができるようになるか、
その手段を学ぶことができます。

では、それがどういう風に「実戦」=「社会に出てから」に繋がるのか?

明日はそこの部分をお話したいと思いますので、お楽しみに♪

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更新日時:2012-12-05 14:52