私たちは、いろんな大学や専門学校にお時間をいただき、
話をさせていただいたり、聞かせていただいたりしています。

理由は、自分自身の目で、足で、進学先を見たり訪れたりすることで、
本当の意味で進路のマッチングができると思うからです。

改めて思った事があります。

私たちは結局、「偏差値」だとかの数字しか知らなかったなということ。

文字や画像では分からないことがあるのなんて当たり前です。

勝手なイメージや伝聞のみで考えていたなぁと思わされました。

今、大学に進学した100人のうち、12人が中退し、13人が留年し、
残った75人のうち45人が就職できるという時代です。

偏差値や就職率といった数字だけでなく、「中身」が問われます。

それを私たち自身がしっかり理解をする試みを継続していきたいと思います。

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